京急などを片付けて留置線を空けていると・・・。
何やら見慣れない旧型国電が！
って・・・ ^^; 。KATO飯田線クモハ51200+クハ47102、当鉄道（名無し）に入線です。
楽天のポイント５倍セールやらなんやらで、実質かなり安く買いました ^^ 。
Joshinで送料無料でしたし。
横須賀線時代に70系と扉位置を合わせるためにクモハ43が3扉に改造され、クモハ51に編入されました。200番台をもらったトップナンバーの51200。偶数車のみです。パンタはPS11です。
運転席窓がHゴム化される前の姿。
静ママにいたので、正直あまりなじみがない車輛ですが、なんとなく欲しくなりました。
飯田線シリーズは結構持ってますが、クモハユニ６４やクハニ６７、クモハ６１は豊橋口ではなじみがないので、今のところ購入予定なし。ノーシルノーヘッダーのクハユニ56を含む編成は、思案中です・・・。
偶数番号車同士の編成ですが、クハは方転した奇数向車です。
クモハ51200サイドビュー。クモハ51200台となった車輛は主電動機がMT15のままですが、主電動機をMT30にしてパワーアップしたクモハ53を3扉化したのがクモハ50。飯田線にもいました。
クモハ54の番台区分にしなかったのはなぜでしょうね？高出力車のほうが若い形式って、なんか覚えにくい。
クハ58を改形式して、本来32系のクハ47に編入（100番台）されたクハ47102。
32系のクハ47（0番台）は、乗務員扉のすぐ次に客用扉がくるので、一目で区別できます。
0番台は、クモハ53007とのセットに入ってますね。
相変わらずの良い出来ですが、写真でもわかるようにクモハとモハの車高（車体裾位置）が若干違うのが気になります。
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