3/19 水戸駅の651系 E657とKISS! K201編成4連

水戸駅勝田方東側の留置線に、651系4輌K201編成が留置されています。

※K202編成 原ノ町駅から撤去の記事（吊上げ動画有）は コチラ 　←クリック

いつからなのかはわかりませんが、3月13日には確認しています。

K201編成。
昨年12月4日の記事で、高萩駅で11連を組んでいた方の4連がK205編成（7連はK103）。1月27日の記事で、単独4連で駅本屋側に留置されていたのがこのK201と記載しました。
そのK201がここにやってきたわけです。K205+K103のほうはE657の座席表示灯改造工事中のピンチヒッターで走っていましたからまだきれいですが、K201は留置期間が長くて汚れがひどいですね。

いわき方先頭車クハ651-101。付属編成用の、クハ651の100番台ですね。

こんなふうに、扉から乗降できる感じで止っています。
以前、ここに置いてある訓練車（何だったかな～）に、訓練生？と教官？みたいな人が出入りしていたことは見たことがあります。

いわき方から2輛目。

モハ651-4。水垂れの跡が痛々しいですね。

いわき方から3輛目のモハ650-4。

上野方先頭車のクハ650-4。
クハ650は、基本編成と付属編成で共通です。

フェンス脇に止まっています。

フェンスや電柱が邪魔で、編成全体をきれいに撮ることができません。

まるで、泣いているよう・・・。

上野方から2輛目。

上野方から3輛目。

いわき方先頭車。折しも、E657系が入線してきました。

ダウンロードしていただければデカい写真ですので、E657系もよく見えますよ。
先頭同士がかぶって、キスしてるみたいかも。

E657が、しずしずと水戸駅に入線していきます。

いわき方先頭車同士が並んだSHOT!

もう一度振り返ると、水垢で汚れた車体。
道路からよく見えるここに留置するなら、せめて洗ってあげてほしいと思います。
常磐線のイメージも利便性も格段にアップさせてくれた立役者のタキシードボディを、オレンジラインなしでもう一度再現してほしい・・・。


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