一般色と、首都圏色の2輛です。
結構繊細にできてますね。一般色の乗務員室等の手すりがクリームに塗られているのも、好印象。
車体は全く同じで(多分)、色の違いです。
一般色はシークレットですが、発売直後の狂乱価格ではなくまあまあ納得できる金額で買えました。
鉄コレの車番に相当する現車は加古川配置ですが、地元水郡線にもいたらしいです。
ただ、首都圏色になった車輛はいたようですが、最終79年には廃車になっているので、白電とは時代が合いません・・・。
サイドビュー。
右はTOMIXのキハ17です。車体自体の高さも結構違いますね。
ドア窓(TOMIXはHゴム表現したものをはめ込み)、バス窓の上段Hゴム部の大きさやHゴムの塗装、窓ガラスの平面性、、下段窓枠の着色など、異なるところは多いですが、一見ほとんど違和感はありません。
台車はよく見えないと思いますが、キハユニはDT18なので、キハ17系や20系初期車などで見慣れたDT19とは異なるのがわかります。
鉄コレの床下は必ずしも実物通りではなく流用品も多いですが、このキハユニの場合、DT18の固定軸距が長いこともあり、写真左に写っている電池箱?に台車枠が軽く接触します。
まだ編成を組んで走らせてはいないので、走行上問題があるかどうかまだわかりませんが・・・。
こんな車輛が、ぐわぁ~とか音を立てながら久慈川を上って行った姿を見たり乗ったりしてみたかったな、と思いました。
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