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2015/06/07

鉄仮面と金魚鉢

6500系と6800系。


おとなしい6000系初期車の顔を劇的に変えたのがシャープな6500系ですが、ちょっといかつくなりすぎて、好きにはなれません・・・・
写真は2次車以降の造形ですね。
クロスポイントキット組立品。

非貫通ながら、ややおとなしい顔になったのが6800系(3次車以降)。
側窓も、6000系初期車の連続窓風をさらにスッキリさせた感じで、好ましいです。
GM完成品ですが、正面窓ガラスは外れやすく、ガラスの厚みの面取り処理がきれいではありません。
正面窓の周囲全面には金属の押縁が周っていますので、それをもう少ししっかり表現してくれれば見栄え良くなったのでは?と思います。

6800はJC0380を使って電連付密着自連に改造していますが、ちょっと出すぎですよね。
でも、貫通路に手すりが付いている6000系初期車同士だと、ボディーマウントTN密自連に変えただけでは手すりがぶつかるくらいの間隔になり、特に推進運転の場合干渉してしまいます。マイクロエースの5500も同じです。
模型的には(でかい手すりが付いている名鉄の場合特に)、このくらいの出が都合良いですね。

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