結構交通量のある道路沿いで屋根なしで誰でもキャブに立ち入れる状態ですが、塗装をはじめきちんと手入れされていて、良い状態の保存機だと思います。
以前に携帯でパシャパシャ撮った写真ですが。
梅で有名な偕楽園の南側、偕楽園からも充分歩ける、水戸市「千波公園」(せんばこうえん)に保存されています。水戸光圀の銅像などもすぐ近く。
新製後まもなく水戸に配属され(機関車の脇には水戸線笠間駅での同車の写真も飾られています)、終生首都圏で過ごしたカマだったようです。
1941年製で1971年から展示ということですから、もう展示期間のほうが長くなっているのですね。
いつまでも、この美しく力強い姿を保ち続けてほしいものです。
にほんブログ村
鉄道ブログ |
いばらき&浜通りの鉄道 |
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントどうぞ ^^