ソウル駅にKTX4編成他優等列車6編成が並ぶ様子です。
韓国の鉄道は、広域電鉄の電車区間を除き、低いホームです。
改札がなく低いホームの駅は、アメリカやヨーロッパの駅を彷彿とさせます(実際にはほとんど知らないけど・・・ ^^; )。
手前から
セマウル号(特急)
ムグンファ号(急行)
KTX(別線高速列車) よく見て下さい。4本います。
KTXはフランスのTGV・セマウルはアメリカのAMTRAKの車輌に似ています。ムグンファは鋼製車体みたいですね。デジタルメディアシティ駅で撮影した写真のムグンファ用客車と比べて、窓が連続窓風になってたりして、少し新しい車輌みたいです。
セマウルを牽く、アメリカ型そのものの大型電気式ディーゼル機関車。こいつは凄まじくうるさいです。塗色は、ムグンファ色ですね。
セマウル・ムグンファは客車列車ですが、客車用のサービス電源のため電源車を連結しています。セマウルの場合でも、電源車はムグンファ色だったりします。
KTXの先頭車です。両端に電気機関車、中間は連接式の客車です。
左はムグンファ色の電気機関車です。
ソウル駅で列車に乗る場合、切符を買ったあとは自分でディスプレイを見て発車番線を調べ(いつも同じではないみたいで)、号車を見て、席を調べて、自分で乗るしかありません。
駅にはアナウンスもないし、発車合図もない。時間になったら静々と(ディーゼル機の場合は爆爆と・・・)発車して行ってしまいます。
長大編成のKTXが、何の合図もなく走りだしてしまうのは、違和感ありますね~
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