国鉄クモハ52。
スカーレットばかりでは目が疲れると思うので・・・
名鉄以外は、正直、キット組立等をほとんどしていなくて、完成品をつないで走らせているだけです。
この写真は、鉄コレ・クモハ52そのものなんですが・・・
連結器を見てください。
KATOのクハ68用密連ASSYを流電に取付けました。
先端部を流電先頭部の丸みに合わせてギリギリまで削って、床板への取付は1.2mm小ビス2本です。ビス位置が後ろの方になるため、どうしても連結器が下向き加減になってしまいます。
左の52005はカプラーの台座になる板が車体の中に入っていますが、右の52001は削っても収まりきれず台座の板が車体の下にはみ出す形になっていて、みっともないです。
密連の連結部が52005の方に寄っていますが、52001のカプラーをもう少し車体中央寄りに取付け直せばうまくいきそうです。カプラー台座のビス穴を少し長穴にしてみようと思います。
しかし、流電はいいですね!
湘南色の頃も、少し記憶にあります。
晩年はよく飯田線全線乗り通しなどもしたので、乗ったりすれ違ったり。
本来京阪神間をぶっ飛ばす車だったのですが、飯田線にもよく似合っていました。圧倒的な存在感で、ヌシと呼ぶに相応しい車輌でした。
鉄コレ流電は計4箱も買ってしまい、実物よりも輌数が多いです。
その他に、組立てていないGMの流電もあるし・・・
旧国も、ここまで製品で揃うようになるとは思っていませんでした。
昔、GM板キットを切継してクモハ42を作ったりしましたが、今じゃKATO製品がしずしず走ってくれる時代ですから・・・
それにしても、クハユニ56+クモハ42×2なんてセット、出るとは思いませんでしたよ。
それを2セット買ってしまった自分がここにいますが・・・・ ^^;
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